すリーぷ いず ねっせっさりー
この前、80歳過ぎている父が急に来て食事をした。
昔から
『日本に来たら日本語話せ』と外国からのお客様の前でも英語なんて話そうとしない父が、いきなり
『sleep is necessary』ときたもんだ。
もう何年もしないうちに、ずーっと眠っていなくてはならない時が来るから、今、寝ている場合じゃないらしい。
そう言いながらnecessaryと言っていると言うコトは、
『ちゃんと寝なきゃなぁ。身体休ませなくちゃなぁ』という自戒を込めてなのか、
『長ーく眠る』コト自体が人生の締めくくりだからnecessaryなのかは、よくわからない。
そんなこんな私も毎日、止まるコトなく送る日常。
そして気づいた。
私はカフェデニム、Denim bisそのものであり。
家族もまたその
【カフェデニム、Denim bisそのものの私】に耐え。
常連さんも、これまた
【カフェデニム、Denim bisそのものや私】を受け入れ。
スタッフも、これまた
【カフェデニム、Denim bisそのものや私】を信頼し受け入れてくれていないと、耐えてはいけない最下位な状況だ。
はい。
15年と3年。
だから、こんな嫁じゃ嫌になれば
さよならするようになる。
こんな感じの店、嫌いだなぁと思えばお客さんは来なくなる。
こんなやり方や、こんな経営者の元では、働けないなぁと思えばスタッフはやめる。
もしも、私の周りに
誰もいなくなれば、
それはそれは、
【カフェデニム、Denim bisそのものや私】が消えてなくなる時だ。
【カフェデニム、Denim bisそのものや私】に一番耐えた一位はやはり、子供達にあげましょう。
優勝です。
景品はもれなく100歳でもバリバリでデニムを履く女です。
おめでとうございます。
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