『感性』その2
『感性』と言えば
今こうしてお店をやっているのも、
ピピっと
「カフェやろ!』
ってやってるわけで。
何でもビビっと!が私には大事。
二軒目の
『Denim bis〜珈琲焙煎と おやつ〜』も
ビビっと、この焙煎機に惚れて、10数年続けてきたカフェでのお客様とのやり取りから感じた嬉しさが、二軒目でも違う方向から楽しめるなぁと、感じたから。
珈琲豆は『生鮮食品』だ。
はい。
珈琲の美味しさは
焙煎で80パーセント決まると
言われている。
でも、どんなに素晴らしい焙煎でも
古くなってしまったら台無しだ。酸化した変な酸っぱさや古い油の匂いみたいな胃にモタれるような感覚。
私の選んだ焙煎機は
100g約コーヒー8杯分から約10分で
注文ごとに焙煎してくれる。
焙煎して、すぐは、少し焦げ感か残るが、
豆のまま保管すると、1日1日、味がまろやかになり一週間位はどんどんー
ん…。
どんどん、より良く変化してくれる。
あ。
豆のまんまの話しです。
粉にしていると、残念ながら、1分1秒…酸化してしまう。
だからね。
できれば豆のまんま
こちらから
http://www.denimbis.com/
購入して自宅でミルを購入し、挽いてもらいたい。(かなり無理やりな営業方法)(๑˃̵ᴗ˂̵)
どうしても粉にする場合は二重にジップして冷凍庫にしましょう。
珈琲豆は消臭作用があります。
安易に冷蔵庫、冷凍庫に入れると匂いの見張り番しちゃいます。
んでね。
うちのお客様は
かなり珈琲を楽しんでくださり、
例えば同じブラジルの豆を焙煎度合を変えてみたりして、ご自宅で飲み比べて、自分好みを探したりして♪
もちろん、オススメの焙煎はありますが、やはり『美味しい❤️』は
人それぞれ。
珈琲の奥深さ
人の味覚の幅広さ
それに対応できる
うちの焙煎機。
そう。
私の珈琲の飲み方。
口に含む前にカップを口元に近づけフーッと冷ますとふわっと良い香り。
口に含んだ味わい。
甘さや酸味など。
舌の奥で感じる後味。
良い珈琲は飲んだ後に水とか飲みたくない…そのままにしておきたい美味しさがある。
それから、うっかり置きっ放しで冷めてしまっても飲んで美味しい。
さて。
今夜はお酒の後に
珈琲淹れちゃお。
0コメント