エスプレッソな1日
いや、ほとんど毎日がエスプレッソな感じ
小さな器に濃厚なコーヒー。
エスプレッソ=急行
そんな風に小さいながらも深く濃く、そして、常に急行列車のような毎日だ。
クレマは沢山の人の愛情。
そう、毎日、愛情のクレマに覆われている。
先日、朝一番に
「80歳になったよ。会いたいなー」としばらく顔を見ていない紳士からの何年ぶりかの電話に笑いあった。
昔、よく来てくれたお客様だ。
私の『カフェ仕事』はお客様との距離がとても近い。
近過ぎだ。
別にわざとビジネス的にしているわけではない。
ビジネス的になら、これは続かないのと、とても面倒だと思う。笑
そう嘆くカフェオーナーが沢山いるのだから。
どうして、こんなにも近過ぎるのやら。
そう言えば、
うちのシングルディで繋がったカップルの子供ちゃんがこの前公園で太鼓を叩いて気に入って、その場から連れて帰るのに大変だったと聞いた。
ママが
もう、バチを取り上げたら大泣きでした(泣)
左様でござるか!
ちょうど、色々頂き物したりもしてるし、これだこれ!
って事で。
スマホでポチり、太鼓が到着♪
結局、ご自宅にワインと太鼓持参にて、夕飯ご馳走になり、一緒に遊んでしまうという、近過ぎる…。
近過ぎる嬉しさは毎日で。
編み物一緒にやりたいなー
って言ってたのに、すでに春になってしまった私に
こーんな可愛らしいスマホケースと、指無し手袋を編んで持って来てくださった女性が💛
うちの狭いカウンター越しに、マスクを外して『これね…』ってニコッとした時のキュートな笑顔忘れません(*´ー`*)
ご来店くださるお客様との甘〜い愛情たっぷりのエスプレッソな関係はまだまだ続くのでR
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