涙が頬を伝うワケ
弱気になったりして泣いてしまう事は、私には今までの人生ではない。
確か…ない。
想像するだけで、ゾッとする位にない。
そんな弱気になって泣いてる暇あったら、その事を辞める決断をするだろう。
ここ何回か意識なく、私の目ん玉から液体が出た。
なみだ
涙
一度は春分の日の前日。
これはこれは、驚くほどに大量に。
だいたい元気な私の身体がなぜか、ダルくてダルくて仕方なく、いつも通りには起きて何とか洗濯干して朝食を食べ、また布団にもぐりこんだ。
ダメだ。横になろう
たまには映画でも観てみよう。
確かに泣けるような映画ではあったが、最初の方からなぜか、涙が。
途中から、ワンワン…いや…
あーん
あーん
と号泣したのだ。
自分でもびっくり。
理由があまりわからず。笑
これ、疲れ?
人から
それ、疲れてんだよー
って言われた。
それで、たくさん泣いて、少しスッキリして、時間を遅らせたけれど、やる事あるし、仕事に向かった。
しかしながら、まだまだダルい。
焙煎屋の閉店時間まで何とかやり、
夜カフェに移動はしたが、機敏に動くのが怖い位にフラフラだ。
カウンターで、話していても、カウンターに頭を乗せ脳を横にすると少し楽。
おかしい。私…。
少し手伝って、様子見て先に失礼させてもらい、帰宅し、お風呂で温まり早寝。
翌日は朝から1日1人で店番だからなぁ。大丈夫かなぁ。
翌朝、目が覚め
うーん!
元気回復!
スッキリ〜!
春分の日+満月🌕の前の自分デトックスdayだったのかな。
お陰様でその後の金土日と、かなりのハードワークも乗り切れた(*'ω'*)
実はその間にも色々な事があった。
春分明けた金曜日。
目黒区に暮らす元気な母が玄関先を水まき中、転んで、救急車に。
幸い、頭を打たず、色々な検査を受けてはいるが、今のところ、病気の疑いはナシ。
骨折かヒビか…
痛いだろうな可哀想に。
不安になっているのではないか…
心配だけど、すぐには行ける状況ではない…。
月曜日のお休みに行くよ。っと父に伝えた。
土曜日に埼玉から姉が向かい、結果報告のLINEが来た。
私の『辛そう?』の質問に
『幸せそう』。。。
日曜日の朝、母から直接電話がきた。
状況もしっかり説明出来ていて、途中に笑えるウケも入り、気丈である。
私は大丈夫感たっぷり。
そんな話をしている間に目から頬に涙が伝っていた。
知らない間に。
この涙の理由は何だろう。
安心?
心配?
嬉しさ?
悲しさ?
涙にはワケはないのかも
ね。
さてさて。
ママに持って行く珈琲淹れよう。
まずは湯を沸かすのでR
私の観た映画
『湯を沸かすほどの熱い愛』
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