念願の珈琲農園へ
もともと、お花を作っていた方で、数年前から珈琲農園に挑戦中。
少しずつ
少しずつ赤い実が出来るようになっています。
数年、台風の打撃を受けていないのも、きっと珈琲豆達をうまく成長させたり、赤い実まで育った事が、こちらのご主人の励みにもなっているのでしょう。
コーヒーの木は熱帯の植物でありながら、直射日光を嫌い、日陰の涼しいところを好みます。
コーヒーの木を直射日光から守るシェードツリー。
こちらにもシェードツリーのバナナの木がたくさんありました。
しかも絶品のバナナ🍌
酸味と甘さが美味しいー!
…って珈琲に戻りますヽ(*´∀`)
迷路のように広い農園!
あるある!コーヒーの木がたくさーん!
ドキドキワクワク
あるある!こんなに大きい綺麗な実がー!
食べてみて良いよって言われ、かじってみた。
まだまだ青臭く瓜っぽい。
んー。
もー。感動しかない。
この青い実が赤くなったらこの手で詰んでみたい。
国産の珈琲。味はまだまだ他国の珈琲には敵わないかも知れない。
ただ…国産、無農薬の珈琲。
たくさんの物語を知ってこその美味しさがそこにはある。
奄美に来て良かった。
また来るために
仕事をがんばる。
そんな気持ちにさせてくれた。
農園のご主人。
1時間も時間を取ってくれてありがとうございました。
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