あまなびvol.7 長寿の食事
今回はJALで飛行機とホテルを予約したのですが、ホテル(ティダムーン)の朝食、バイキングでないのも、なかなか良かった。味も良いし一日目は和食、2日目は洋食…と交互にでる様子。
なんと…
『大島紬を織る織工さんの手作り朝ごはん』らしい。
お砂糖は黒糖を使っているのが、よくわかるコク。梅干しも酸っぱーくなく私好みで全体に優しい。
時間のなかったマングローブカヌー直前にはコンビニでこれをゲット。
旅先での楽しみの一つ(´∀`)
コンビニや市場、マーケットは必須だ。
3日目のクロうさぎナイトツアー後の夕食は予約しないとなかなかは入れないと言われる『喜多八』さんへ。
こちらは席に座るとドンドン料理が出てくるメニューらしいメニューがないみたいな…コースのみ的なお店。満員で相席だ。
目の前に座った女性と話すと、何と横浜の方。ビックリだ。ちなみに無人島ツアーガイドしてくれた女性の馬場さんは茅ヶ崎から移住して5年だと言っていた。
何とも、はるばる奄美でお会いするとは。
お隣のカップルさんと結局5人の相席で、まったり、黒糖焼酎を飲みくらべたり、ちょっと涙をこらえるような話しをしたり。
心温まる時間であった。
よく行っていた沖縄は宮古牛や石垣牛などあって焼肉屋さんに行くのも楽しみの一つだったが、奄美の牛はどうも他県に行ってしまうらしく、鶏肉、豚肉がメインだった。かぼちゃと豚肉が入った煮物など、何となく豚肉は脇役で『かぼちゃの煮物』と書いてあり、骨まで食べられるほどに軟らかく、綺麗サッパリいただきました(о´∀`о)
味に特に刺激がない分、飽きずに食べられ、沖縄に比べると奄美は更に素朴さを感じる。これが長寿の食事なんだなぁとうなずける。
川崎に帰って、まず食べたくなったのは餃子であった。笑
次は珈琲農園について続きます。
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